ピエモンテ州のトリュフ3

こんにちは!ミラノの工です。

今回で最終回になる‘ピエモンテ州のトリュフ’のレポートです。

オステリアで、「白トリュフ」とはどんなものかよくわかった私達は、この町のイベント‘トリュフのメルカート(市場)’まで行ってみることにしました。到着してみると、こんなに小さな町に沢山の人が来ています。

トリュフのメルカート

メルカートには色々なお店が出ていて、トリュフ入りのチーズや、

トリュフ入りチーズ

トリュフ風味のハチミツなど、

トリュフ風味のハチミツ

今まで見たことのないものばかり。味見をさせてもらったらとても美味しくてまたびっくりしました。私はこのトリュフのハチミツをお土産に買って帰りました。

さて、こちらは‘白トリュフ’そのものを販売しているコーナーです。

白トリュフ

種類によってお値段もいろいろ。

白トリュフ 値段いろいろ

こちらのカバーのしてあるものはアルバ産の高級品ばかりでした。香港やロンドンからもお客さんが来て、かなりのお値段で購入されるそうです。

アルバ産高級白トリュフ

売る方も買う方も真剣。

売る方も買う方も真剣

貴重品のキノコ達はまるで宝石のような扱いでした。